有意義タイム

ARCHIVE PAGE

一貫したい心理の罠と活用法

「この作業を最後までやり通したい」という気持ちは、誰でも持つものですよね。この心理のことを一貫性の原理といいます。一貫したいという心理は上手く使えば役に立つのですが、自覚していないとデメリットに振り回されてしまう可能性もあります。では、一貫性の原理の罠と活用法についてお話します。一貫したいものを区別するまず、一貫性の原理のデメリットについて。たとえば、誰かに頼み事をしたときに相手が自分の望んだこと...

集中力UPの小技

「あまり調子が出ない……」「だけど、たくさん休まなきゃいけないほど疲れているわけでもない」そういうときはありませんか?そんなときに役立つような、集中力をアップさせる小技をご紹介します。サクッと回復脳の機能をより良い状態に保つことが、ポジティブでいることにも繋がります。では、いくつかの方法をご紹介します。額に手をあてる目を瞑る深呼吸をするガムを噛むスクワットまず、額に手を当てる方法をお話します。これは...

締め切り効果で集中力アップ

あなたは期限を決めて作業をしていますか?作業の終わりの時間を決めることはとても大切なことです。では、作業の終了時間を決めるメリットとその活用法についてお話します。作業の終了時間を明確にしようデッドラインを決めない限り、やらなければいけないことはいくらでも増えていく。期限を決めれば、それに合わせて本当に重要なやりたいことが見えてくる。— くろの (@yuki1223335) 2017年2月25日まず、作業の終了時間が...

記憶は図書館と捉える

世の中では、記憶の仕組みについていろいろなことが言われています。では、具体的に記憶とは脳にどう収納されているのか?『記憶力の脳科学』(柿木隆介著)の『第7章 脳科学者に聞く! 記憶の疑問』から文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。取り出しやすく整理しよう実際に記憶が脳にどのように収納されているか、はっきりとしたことは現時点でまだわかっていないそうです。しかし、ある程度の予想はつ...

記憶力のコンディションを調えよう

人は場合によって、記憶しやすい状態と記憶しにくい状態があります。言い方を変えれば、忘れにくい状態と忘れやすい状態です。では、どうしたら記憶力が高い状態を長くつくりだせるか?『記憶力の脳科学』(柿木隆介著)の『第6章 なぜ記憶は消えていくのか』から文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。脳を鍛えようまず、お酒を飲むとなぜ記憶を失くすのか?人はアルコールが入ると、前頭葉、小脳、海馬な...

良質な暗記のためのあらゆる記憶法

私の他の記事で紹介してきた以外にも、たくさんの記憶法はあります。自分が使いやすい方法を見つけるという意味では、知っておいて損はないでしょう。『記憶力の脳科学』(柿木隆介著)の『第3章 記憶術を科学する』から、文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。語呂合わせよく知られている方法ですね。『1192(イイクニ作ろう鎌倉幕府)です。』語呂合わせをつくっただけで満足するのではなく、繰り返し読...

変換記憶術で最強のオリジナル記憶法をつくりだそう

変換記憶術という記憶法があります。これは記憶したいものを文字や数字などに変換して覚える方法で、十七世紀のウィンケルマンから知られていったとされています。では、変換記憶術とその応用についてお話しましょう。「変換」「圧縮」「区切り」で効率的な記憶の引き出しをつくる例えば、数字とアルファベットを使った場合をご紹介します。簡単な対応表をつくってみます。0→A1→B2→C3→D4→E5→F6→G7→H8→I対応表を覚えます。この対応...

ペグ法で多くのものを鮮明に記憶しよう

記憶術に、ペグ法というものがあります。これは場所法のように、ものに記憶する対象を関連付けていくというものですが、何が違うかというと並んだ複数の情報を記憶するのに使いやすいというところです。ペグ法はかけくぎという意味があり、記憶したいものを並べて貼り付けていくイメージです。では、詳しい使い方についてご紹介しましょう。より多く、より覚えやすく順番に覚えていくというペグ法にも、さらに種類があります。まず...

場所法で超効率的に記憶する

記憶法にはさまざまなものがあります。今から紹介する場所法は、記憶術の中ですごく効率が高いとして知られています。この場所法は2500年前、記憶術で有名といわれる『シモニデス』が使っていたとされています。その後、『キケロ』というローマの雄弁家によって、記憶術は深まっていったなどの歴史があります。ぜひ、この「場所法」を今後の日常生活に役立ててみてください。場所法これは、場所に記憶したいイメージを結びつけると...

忘却への対応策

人は自然と物事を忘れるようにできています。これは、脳の機能を正常に保つためです。ですが、これはちゃんと「覚えておきたい」ということはよくありますよね。では、人の忘れる流れと、対応策について考えていきたいと思います。どれだけ覚えたいかで、復習のタイミングを選ぶ記憶について参考になるのが、『エビングハウスの忘却曲線』というものです。これは、心理学者のエビングハウスが被験者に、意味を持たない羅列された文...