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記憶力を高め、誘惑に負けない決断力を節約する方法

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記憶力を高める方法について。
世の中ではいろいろなことがいわれているのですが、はっきりと「これが絶対的に効果がある」というデータは中々ありません。
しかし、集中力が高まるから記憶に残りやすくなるなど、間接的に考えることはできます。
そして、決断力。
これは脳の前頭葉が関係しているといわれています。
では、記憶力と決断力についてお話したいと思います。
『記憶力の脳科学』(柿木隆介著)の『第2章 記憶力を高める方法』から、文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。


記憶力を高めるには?
感覚と記憶の関係について。

匂いが記憶と密接に関係していることは間違いないとされており、この現象は「プルースト効果」として心理学では有名な事象です』

匂いもそうなのですが、人は多くの感覚を使うことで、記憶しやすくなるといわれています。
勉強する時に、アロマを使う。
そして、教科ごとに匂いを変えてみる。
こうすることで、匂いと情報が結びついて、記憶を引き出すときのきっかけになると思います
もちろん人によって、その匂いをかぐことで集中しづらいという場合は、勉強効率がわるくなる可能性もあります。
アロマだったら、自分が好きだと思う匂いを使うのが良いでしょう。
また、貧乏ゆすりをすることで、集中力と記憶力が高くなるという小技もあります。
いろいろな話がありますが、基本的には書く、見る、声に出すことが記憶強化として大切。
多くの感覚を刺激することが、脳にその情報を重要だと思わせ、長期記憶として保存されやすくなると思います。

手続き記憶が完成すると、脳は省エネをするようになる

手続き記憶とは、体が覚えている記憶です。
記憶の種類の詳しいことについては、私のこちらの記事をどうぞ(記憶の種類を知って上手く活用しよう)。
自転車の練習している段階では、いろいろなことに意識を向けなければいけませんが、慣れて上手に行なえるようになると、あまり意識しなくてもその物事ができるようになります。
この、ほぼ無意識でもできる状態が省エネモードです。
大して考えなくてもその物事ができるので、他のことにも意識を回せるようになります
無意識にでも行なえるレベルになると、ウィルパワーと呼ばれる、思考や感情をコントロールする前頭葉の力が節約できるようになるのです
ウィルパワーは、心理学者のロイ・バウマイスターが提唱したもので、誘惑に負けず決断する力を強めるためにも、大きなヒントになるでしょう。
このウィルパワーには一定の量があるといわれているので、それを節約することでほかの事にも集中力や意志力を回せるようになり、これは大きなメリットになります。
つまり、繰り返しものごとを行うことで手続き記憶が強化できる上に、決断力や集中力を節約してあらゆることを効率化させることができます


記憶力を高める可能性があるもの
一般的に記憶力を向上させるといわれているもので、亜鉛やカカオ製品があります
亜鉛はレバーに多く含まれているのでオススメです。
そして、カフェインとガムは脳を活性化して認知能力や集中力を高めるので、これが記憶力アップに繋がる可能性があります
これは直接的にではなく、間接的にという話なので個人差があると考えておいてください。
運動は脳の認知力を高め、記憶力アップに繋がると考えられます。
瞑想や睡眠も思考を整理して定着させる働きがあるので、瞑想や睡眠の前後に覚えたいことの勉強をすると効果的でしょう。


他のことについてもいえますが、記憶力は個人差が大きいです。
なぜなら、集中を妨げるような心理的なネックや、そのときの環境や状況から受ける影響が人によって違うからです。
だからこそ、自分の集中できる条件を知っておくことが大切です。
プラシーボ効果ではありますが、この匂いをかぎながらだと覚えやすい、この音楽を聴きながらだと覚えやすいと信じ込むことも記憶力向上に役立つでしょう。 ブログランキングに参加中です。
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Category: ライフハック
Published on: Fri,  12 2017 16:22
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