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記憶力のコンディションを調えよう

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人は場合によって、記憶しやすい状態と記憶しにくい状態があります。
言い方を変えれば、忘れにくい状態と忘れやすい状態です。
では、どうしたら記憶力が高い状態を長くつくりだせるか?
『記憶力の脳科学』(柿木隆介著)の『第6章 なぜ記憶は消えていくのか』から文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。


脳を鍛えよう
まず、お酒を飲むとなぜ記憶を失くすのか?
人はアルコールが入ると、前頭葉、小脳、海馬などが酔っぱらってしまいます。
酔っぱらっているとはつまり、認知機能が低下して正常に機能しづらくなっているということです。
前頭葉は理性をコントロールしているので、ここが使いものにならなくなってしまうと、冷静な判断が難しくなります。
前頭葉は人を人たらしめている部分なので、そこの働きが鈍ってしまうと本能ばかりで自制ができず、動物のようになってしまうでしょう。
こうなってしまうと、目の前の出来事に惑わされやすくなり、したくもないことをし始めたり、意味もなく夜更かしをしたり、気づいたらお金の無駄遣いをしてしまっていたりといいことはありません。
飲み会があるときは、2杯まで、あるいは3杯までと自分で目安を決めておくといいでしょう。
小脳までも酔っぱらってしまうと、体の運動機能が鈍ってしまいます。
こうなるとろれつが回らなくなるのはもちろん、呼吸もしづらく自律神経が乱れやすくなり、足元もおぼつかなくなります。
海馬はアルコールに弱いといわれています。
海馬とは、記憶をする上でとても大切な場所。
ここまで、アルコールの影響で弱ってしまうとどうなるか?

『一番大事な役目である「長期記憶として保存する」機能が働かなくなります。』

コンディションが悪くなっているときに、物事を忘れやすくなるのはあたりまえです。
記憶をする上で脳の機能の一つ一つがどれだけ大切なのかがわかると思います
では、記憶力のコンディションをより良くするにはどうしたらいいか?
脳の機能をなるべく優れている状態にすることが大事だと思います。
脳の機能を活性化するには

瞑想
睡眠
運動

などが効果的だと思います。
瞑想は座って姿勢を正し、目を瞑って鼻呼吸で5秒吸って5秒吐くのを5分間する。
はじめは1分からでもいいでしょう。
瞑想を毎日することでリラックス効果や、集中力や記憶力アップ効果、前頭葉を鍛えることもできるのでおすすめです。
睡眠は記憶を定着させてくれるので、短時間睡眠はできるだけ避けるようにしましょう。
質の深い睡眠をとることが大切です。
運動は、ジョギングもいいですが、筋トレがオススメです。
いろいろな種目の筋トレをすれば、様々な体の動かし方ができるので良い刺激になり、脳の活性化にはとても役立ちます


また、アーモンドやクルミやナッツ系は、亜鉛、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、葉酸、ビタミンE、ビタミンB6が豊富に含まれているので、集中力を高めてくれる働きがあります。
そして、これらに含まれている脂質は、良質な脂質なので思考をポジティブにしてくれたり、脳を活性化して思考を素早くする効果があります
記憶力のコンディションをよくするという意味でも、瞑想、睡眠、運動、食事で質の良い生活を心がけてみましょう。
その小さな積み重ねが記憶力だけでなく、大きな得をもたらしてくれるでしょう。 ブログランキングに参加中です。
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Category: ライフハック
Published on: Tue,  23 2017 19:58
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