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相手の中に自分を見てしまう「投影」とは?

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心理学で投影という言葉があります。
これは、自分のよくないところを他者を通して見てしまうことです。
良い意味でも投影という言葉は使われます
投影を自覚していないと、思い込みで人のイメージを決めつけてしまう可能性があります。
では、それを防ぐための方法についてお話します。


その投影で自分のどの部分が見えているのか?
たとえば、愚痴を言っている人は、なんの目的もなしに愚痴を言うことはありません。
ではなぜ、貴重な時間をムダにしてまで愚痴を言うのか?
それは、愚痴を言うことで自分の認めたくないことを否定し、現状を正当化しようとしているからです。
ではなぜ、現状を正当化しようとしているのか?
それは、今の自分を正当化することで努力をする必要がなくなり楽ができるからです。
もう一押し。
ではなぜ、現状に固執したがり楽をしようとするのか?
それは、変わる勇気が足りていないからです。
ないとは言いません。
足りていない。まだまだ足りていないから。
人は未知のものを恐れるところがあるので、変化も同じように感じてしまう人も少なくありません。
しかし、「変わることは楽しい」ことだと受け入れることができれば、どんどん成長していくことができます
自分が変われば、他者も変わるかもしれない。
他人を変えたいと思うなら、まずは自分が変わることで「変わることは幸せなこと」だと証明する
「こうしてほしい」と現状の相手に無理なおしつけをするよりは、現実的な方法だと思います。
確定できないことに対して、この人はこういう人だと決め付けてしまうのはお互いにとってよくないです。
ひょっとしたら、たまたま気分が悪いだけかもしれない。
永遠という錯覚に踊らされずに、一時的なものであると認識することが大事です。
その環境、状況、気分などにより、その状態が形成されている。
ただそれだけのことなので、深く考えすぎてもキリがないです。
確定できないことであれこれ憶測している自分に気がついたら、この自問をしてみてください。

「これは何の投影か?」

こう自問することで、自分のどの部分をその人に映し出しているのかがわかってきます。
他人を通して自分のどの部分を見ているのか。
それに気がつけば対処しやすくなります。
「そうか、自分は他人を通して、自分のこういう部分を見ていたのか」と知ることができれば、自己分析にも繋がります
自分はこうやって言い訳をしている。
だったら、その弱みを強みに変えられるように努力すればいい。
そうやって一つ一つ克服していくきっかけにすることもできます。
また、他人に貼っていたレッテルにも気づけるので、中立な目でその人を見ることができます
余計な先入観や固定観念が減れば、より新鮮な人間関係を育てていくことができるでしょう。


自分の性格や考えを人にも見てしまう投影の心理、いかがでしたか?
この知識を応用することも大事ですが、知っているだけで充分に役立つと思います。
投影は自分の良い部分を人に映し出すこともあるので、ポジティブな解釈の助けになることもあります。
マイナスな思い込みをするよりは、プラスな思い込みをした方が明るい人生を送れるような気がしますね。
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Category: ライフハック
Published on: Thu,  01 2017 12:11
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