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逆算とバッファを使って確実に計画をこなす方法

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みなさんは日常で、逆算を使うことがありますか?
終わりを想定してから、これからの予定を決めていくというやり方です。
「スケジュールをこなしきれなかった......」を解消するための「バッファ」についてもご紹介したいと思います。
では、計画の確実性を高める方法についてお話しします。


終わりから決めていくことで先読み力が上がる
具体的な計画をつくれば、より達成率を高めることができます
そのためには、一区切りである終わりを考えておくことが大事です。
例えばよくあるものとして、仕事から帰ってきたとしましょう。
そうしたらまず、寝る時間を思い浮かべます。
0時の人なら0時、22時の人なら22時を想像してください。

想像したら、その時間に寝るにはどうすればいいか? と自問します。
その就寝時間に合わせるには、それよりも前にお風呂に入っている必要がありますよね。
そしてあなたがもし読書好きなら、寝る前に本を読む時間が欲しいと思うかもしれません。
それならば......

睡眠

読書

風呂

このような順番で計画を立てていきます。
22時に寝るには、15分前の21時45分には読書を済ませておく必要がある。
「そうだな、15分ぐらい本が読みたいな」と思うなら、その15分前の21時30分には入浴を済ませて自室に戻っていればいい。
では、21時30分にお風呂から出るには何時に入浴すれば......というように、先から今に向けて予定を立てる逆算を使うことで、より現実的な計画が立てられます

人間は時間や自分のことについて、計画を甘く見積もってしまう傾向があります
これを計画錯誤といいます。
今から先に向けて計画を立てようとすると、「ここがギリギリそうだけど急げばなんとか......」と思いがちです。
なぜなら、人は未来のことであればあるほど、余裕があると甘く考えてしまう傾向があるからです。
例えば帰宅時だったら疲れている状態だと思うので、そのまま寝るまでの予定を決めようとすると、なおさら現実的でない計画を立てかねないです。

この計画錯誤を防ぐにはやはり、逆算して計画を立てることが有効です。
帰ってからすることをルーティンのように、あらかじめ決めて習慣化させておくのも効果的でしょう。
また、バッファを入れるというのも使えます。
バッファはビジネス用語で「余裕がある」というような意味です。
10分かかることでも15分かかると考えておくことで、“もしも”のときに対応することができます。

もしも、急用が入ったら。
もしも、どうしても気になることが出てきて調べていたら時間が経っていた、なんてことがあったら。
そういう“もしも”のことがあっても計画に支障がでないように、余裕を持って見積もったり、空白の時間をつくっておいたりということが大切になります。
スケジュールをきちきちにしてしまうのではなく、何か問題が起きても対処できる時間の余裕をつくっておくといいでしょう。


人間、怠けやすい生き物なので、ちょっと予定が少ないかなぐらいでちょうどいいのです。
いつでも調子がいいとは限らないので、どんなコンディションや状況でもこなせるスケジュールにしておくことが大切。
もちろん完璧なんて存在しませんが、ちょっと心に余裕を持つだけで計画どおりに過ごせる日が増えていくでしょう。 ブログランキングに参加中です。
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Category: ライフハック
Published on: Sat,  01 2017 20:01
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