有意義タイム

ARTICLE PAGE

「どうにかなる」より「どうにかする」と考えよう

a0003_001898.jpg

「どうにかなる」と未来に身を委ねると気持ちが楽になると思います。
たまにはそういう言葉を使うのも良いでしょう。
ですが本当にどうにかしたいと思っているなら、「どうにかする」と考えたほうがいいです。
では、「どうにかなる」と「どうにかする」の違いや使い方について一緒に考えてみましょう。


今を変えるときは「どうにかする」
「どうにかする」は主体的です。
自分の意志で行動する決意があります。
どうにかすると考えるだけで、今を変えようと脳が働き始めます
このスタートラインがとても大事なのです。
ここが「どうにかなる」だと、すぐに行動的にはなりにくいように思えます。

今の状況をより良くしたいときにどちらを使うかといったら、どうにかするの方がいいといえるでしょう。
どうにかすると考えるだけで、実行力が高くなります。
口に出して言ってみると、さらに効果的でしょう。
なぜなら、人はアウトプットした時にその物事の認識が強くなるからです。

ネガティブなことを口に出したりアウトプットすれば、そのイメージや考え方が癖になりやすくなります。
よくTwitterなどで愚痴ばかり言っている人がいますよね。
ああいう人は、愚痴を吐けば吐くほどネガティブなことに意識が向きやすくなり、それをまたツイートしてしまうことでネガティブな考えを引き寄せてしまっている悪循環にハマっているのです。

逆も然りです。
ポジティブなことを口に出したりアウトプットすれば、そのイメージや思考が身に付きやすくなります
さっきの例で言うなら、Twitterではなるべくポジティブツイートを心がけることで、前向きな考えを引き寄せやすくなるのです。
こういう風に、自分の思考を好循環にカスタマイズすることが大事です。

ただ人前で良かったことを言い過ぎるのは、気をつけたほうがいい場合があります。
なぜかというと、人はデフォルトで変化を嫌う性質があるからです。
そこから考えるに自己コントロール力が弱い人は、調子が悪い人間を励まし、調子がいい人間に対しては足を引っ張ろうとする傾向があるということを念頭に置いておいたほうがいいです。
これは人間の本来の性質なので、多くの人が行なってしまいがちな間違いです。

「それでも良い事は分かち合いたい」という人はいるでしょう。
その気持ちはわかります。
解決策としては、話す相手は選んだ方がいいというところですね。

まずは相手を「変化を嫌うタイプ」か「変化を受け入れられるタイプ」か見極めます
どう見極めればいいのかというと、相手の生活スタイルや言葉に耳を傾ければいいのです。

普段の生活で変えたりしたことはあるか?
読書はしているか?
最近、新しいことをやってみたりしたか?

普段の生活を変えるということは簡単なことのように聞こえて、意外と勇気のいることです。
なぜなら大げさに言ってしまえば、今まで守ってきた信じてきたものを捨てるということだからです。
これができる人は、変化する勇気があるといえるでしょう。

また基本的に、読書が好きな人間は変化に慣れていると思います。
なぜなら、読書は自分の知識や考えをアップデートする行為だからです。
こういう人は、変化を受け入れられるタイプでしょう。

そして「最近、新しいことをやってみたということはある?」と質問してみるのも良いでしょう。
新しいことにチャレンジできる人は、自ら変化を好んでいるともいえます。
こういう人は、最近あった良かったことを分かち合うには、とてもいい相手だと思います。
あと一方的にはならないように、相手が「こういう楽しい事があったんだ」と話していたら一緒になって喜べる勇気も大切です。

悩みや問題などに対して、「どうにかする」と口に出したり紙に書いたりすることで、より解決が速くなるでしょう。
主体的な意識が強まればその問題への積極性も増えて、達成したときの幸福感も強まるでしょう。


未来を信じるときは「どうにかなる」
「どうにかなる」は信じる言葉です。
コントロールできないものや、やれることをやり切ったところで使う言葉だと思います。
この言葉を使うときは、問題が大して考える必要のないことの場合もそうです。

世の中の8割のことはどうでもいい価値の低いことです。
世の中の2割のことは重要で価値の高いことです。

今の時代は情報社会だからこそ、自分に必要なものを取捨選択するということが大事になります。
思考エネルギーを注ぐべきなのは、重要な2割のものです
まず、何かに対して悩んだり考え込んでいる自分に気がついたら、こう自問してみてください。
「重要か?」と。
大抵のことはここで切り捨てられるはずです。

重要なことやコントロールできないことなら、ここで考えることをやめるのが正解です
重要なことやそれについて考えることで経験値になることは、考えてもOKだと判断します

このたった1つの判断を入れるだけで、思考エネルギーの多くを節約できます。
無駄な8割にエネルギーを使わない。
それで余った集中力を、価値の高い2割のことについて考えるときに使えばいいのです。

そして最後に「どうにかなる」と言ってみる
心の中でもいいです。
「どうにかなる」や「なるようになる」と考えるだけで、気持ちがとても楽になると思います。
まさに、人事を尽くして天命を待つということです。

ずーっと考えてても時間がもったいないので、やれるだけのことをやったら割り切るのです。
必要のあることなら紙に書いておく。
そうやってワーキングメモリー(短期記憶)からそのことを解放させてあげることで、今目の前のことに集中できるようになります


「どうにかなる」より「どうにかする」と考えよう、いかがでしたか?
問題や壁にぶちあたったら、「どうにかする」と宣言する。
そして考えたりやれるだけのことをやったら、あとは自分を信じる
そうすることで、より行動的になれてどうでもいい不安も吹っ飛ばせるようになるでしょう。 ブログランキングに参加中です。
ブログランキング・にほんブログ村へ
Category: ライフハック
Published on: Tue,  11 2017 20:00
  • Comment: 0
  • Trackback: closed

0 Comments

Post a comment