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速読のコツ

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速読とは簡単に言ってしまえば、文字を速く視て速く理解することです。
これを練習やテクニックの応用によって高速化していきます。
今回は、速読のコツについてお話していきます。


スピード優先
これは速読の基本ルールです。
理解することを優先してしまうと、時間がかかってしまいます。
しかも完全に理解しようと思えば思うほど、どこまでも時間を使うことができてしまいます。
「だけどゆっくり味わいたい本もある」という人もいると思うし、もちろん、熟読して深く理解した方が効果的な本はあります。
ですが今はむしろ情報が溢れている世の中なので、ざっくり8割ぐらいの本は速読しても大丈夫なのではないかと考えられます。

1.スピード優先
2.重要なのは2割


理解力<スピード。
ちょっと理解できないぐらいのスピード。
理解をスピードで追い越す感じで読むと効果的です。

スピード優先で読むことにより、脳の変化する性質、脳の可塑性が働きます。
脳の可塑性によって速い読み方に慣れて、理解が追いついてくるようになるのです。
視るスピードが上がれば、理解力や思考力なども引き上げられます
つまり人間は1つの能力が強化されると、それに関連した他の能力も連鎖して活性化するようにできているのです。
これを「汎化作用」といいます。

必要のない情報は飛ばしても構いません。
「スキミング」というのですが、始めに「この本から何を得たいのか」と目的を決めて、必要なところ以外は飛ばしてもいいというやり方です。
そもそも、実用書やビジネス本であれば、「もう知っている情報」が出てくるはずなので、必要なところだけ読むという方法が効率的です。

そして速読するときは、脳内で音声化しないこともポイントです。
音声化してしまうとどうしても速さの限界がきてしまうので、音声化せずに「視ていく」ことが大事です。

速読を鍛える方法として、同じ本を何度も読むことが効果的です。
1度読んだ本だとわからない語彙や情報がほとんどないと思うので、より速く読めると思います。
忘れていることがあれば、もう一度読むことで復習にもなります。
2回目以降は理解も速く、よりスピードに意識を向けられるので、速読の練習にとても役立ちます

また、視野を広げることも大切です。
一文字一文字読んでいくやり方だと、時間がかかります。
例えば、最初の1文字目から読むのではなく、最初の1文字を視野に入れた状態で4、5文字目から読んでいくということです。
何度も繰り返していると脳が慣れてきて、素早く認識できるようになっていきます
そうしたら、11、12文字目……と先から読むようにして、視野を広げていくと読むのが大分速くなるでしょう。


いかがでしたか?
スピード優先で読むのが、速読を鍛えていく基本です。
ただ、熟読した方がいい本というのも存在しますので、そこは情報の質を見極めて判断しましょう

また目のストレッチも効果的なので、上下右左、右回転や左回転など、自分でメニューを組んで練習するのもいいと思います。
少しでもいいので練習は毎日の方が効果的です。
速読が上達すれば時間に余裕ができ、より生活が充実すると思うので、ぜひ実践してみてくださいね。

参考文献、おすすめの本


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Category: ライフハック
Published on: Tue,  18 2017 16:50
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