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その思考の変化は気圧のせいかもしれない

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気分が落ち込んでいるとき、気分がなんだか明るいとき。
それは気圧が関係しているかもしれません。
なぜなら、気圧は自律神経に影響を与えるからです。


どう対応するか
天気がいい、気圧が高いときは大気中の酸素量が多くなります。
こうなると、人の血液中の酸素分圧が高くなり、交感神経が優位になりやすくなります
曇りなどの天気が悪いときは、気圧が低くなって大気中の酸素量が少なくなります。
こうなると、人の血液中の酸素分圧が低くなり、副交感神経が優位になりやすくなります

このように天気や気圧は、自律神経に影響するのです。
自律神経に変化が起これば、気分にも影響がでます。
気分が変われば、思考にも影響がでるでしょう。
なんだか今日は気分がいい、やる気が出る。
そんなときは、晴れてることが多いでしょう。

今日はゆっくりしたい気分。
そんなときは曇りや雨の時が多いでしょう。
人間はこういったちょっとしたものからでも影響を受けるのです。
だからこそ、「どう対応するか」が大事なのです。

気分が悪いから何もしないだと、それは天気や気分に支配されてしまっています。
そうではなく、自己コントロールする意識を持ちましょう。
一つ一つの外のことにコントロールされていては、自分のしたいことが思うようにできません。
自分で自分をコントロールする。
そのためには、「今の気分にどう対応するか?」と考えることが大事です。

天気が晴れていて交感神経が優位になりやすいときは、その勢いのまま今までできていなかったことに取り組む。
あるいは、そういう日こそ、ゆったりした気持ちで穏やかな人間関係を育てよう、だとか。
天気が曇っていて副交感神経が優位になりやすいときは、せっかくだし今日はゆっくり休むのもいいでしょう。
また、そういう日こそコーヒーを飲むなどして元気を回復させ、好きなことに取り掛かってもいいかもしれません。

人は交感神経が優位なとき、神経伝達物質の分泌が抑えられるので、知覚が鈍る傾向があります
苦痛を感じることや、辛い作業は晴れの日に済ませてしまうのが良いかもしれないですね。
そして、副交感神経が優位なときは、神経伝達物質が多く分泌されるので、知覚が敏感になる傾向があるともいわれています。
絵を描いたりアイデアを出したり、繊細な作業をするときは雨の日が捗りそうです。
そういう体や感覚の変化に意識を向けてみるのも、自分をコントロールする上で役立つでしょう。


「元気が出ないからダメだな……」と考えるのではなく。
「元気が出ないからこそ、パワフルに過ごせるように工夫してみよう」と心がけることが大事だと思います。


参考文献
『疲れない体をつくる免疫力』(安保徹)
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Category: ライフハック
Published on: Wed,  02 2017 21:21
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