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音声化しないで文を読むコツは他の音でかき消すこと

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速読の基本として、頭の中で音声化しないというものがあります。
これについては、私のブログでも何度かお話してきましたが、今回はもう一歩踏み込んで考えていきたいと思います。


音声化しないほうがいい理由
読書をしているとき、頭の中で音声化してしまうとそこがスピードの限界になってしまいます。
オーディオブックなどを速聴して音声化の最大速度を上げるという方法もありますが、これでもいずれ限界がきてしまう。そうならないためにも、音で読んでいるレベルを超える必要があるのです。
世の中の多くの人が音声化の癖をもっていると思います。これは学校教育の国語の時間などで、音読させられたり、他の人が音読しているところの文を目でゆっくり追うという習慣がそうさせていると思われます。

なぜなら、音読すると文字を認識するのと音読のイメージがくっつきやすいからです。こうなると普段読んでいる時も、頭の中でつい「音読」をしてしまうということになります。もちろん、このときの読む声は自分とは限らず、その文章やセリフにあったイメージの声が使われるでしょう。
ただ、この心の声で読むのが好きな人は音声化を続けててもいいと思います。それは個人の自由だし、どうしてもスピードの限界はありますが、先程も話したとおり、音声を高速化させることである程度までなら速読を速めることができます。

ただ、今の読書スピードの壁を「ぶち壊したい! 乗り越えたい!」という方は、基礎としてこの音声化をやめる必要があります。


音声化しない練習
音声化しないための具体的な方法を説明します。
私の他の記事でも紹介したやり方ですが、頭の中で「あーーー」とロングトーンさせることです。これは雑念をクリアさせる効果があるとともに、「あーーー」という“音のイメージ”があり続けているので、他の音のイメージがしづらくなります
つまり、ポイントとしては文章の音声化を他の音でかき消すことです。

あとは音楽を聞きながら読むという方法があります。ラジオ……もいいですが、あまりおすすめはしません。なぜなら注意力が分散しやすく、読んでいる内容が頭に入りづらいからです。
ただ、例外はあります。
その本が1度読んだ本であること、アイデアを出したいときです。一度読んだ本なら理解が速く、内容が入ってこなかったところは記憶で埋め直すことができます。むしろこれが思い出す練習になり、記憶の定着をアップさせることができます。

そして、音と文のようにマルチタスクにして、同時に複数の情報が入りやすくすると、情報が混ざりやすくなってアイデアがひらめきやすくなります。注意が分散しているときほどアイデアが出やすいといわれているのは、こういう理由もありますね。
で、話は戻りますが他の音でかき消すには音楽を聴いてもいいです。できればクラシックなどの静かな音楽であれば、目の前の文章にも集中しやすくていいでしょう。
音楽を聞くことで、音声化がしづらくなるので、音声化しないトレーニングとしては効果的です。


まとめ

限界突破したいなら音声化はやめる!
音声化をかき消すには頭の中でロングトーンか、音楽を聞きながら読む

という感じですね。
またこれだけではなく、意識的にも音声化しないようにするといいでしょう。
やはり小さい頃からの習慣というものは中々抜けないものなので、焦らずに少しずつ改善していけるといいですね。
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Category: ライフハック
Published on: Fri,  15 2017 08:48
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