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他人はコントロールできない

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誰かをこういう人でい続けて欲しいとか。
誰かを思い通りにしたいとか思ったことはありますか。

人なら一度はそう思ったことがあると思います。こういう支配欲はだいたい、よくない結果を招きます。それは単なるケンカで終わるかもしれないし、心に大きな傷を負ったり、取り返すのが難しい損をしてしまうかもしれません。
そうならないためにも、支配欲に対してどうしたらいいか? 一緒に考えてみましょう。


怒りとは支配を表している
よく「お前のためだから」とかいいながら怒鳴り散らしている人がいますよね。
これは自分の怒りを正当化するための“嘘”でしかないです。
なぜなら、他人に何かを教えるのに基本的に、怒りは必要ないからです。怒りという感情を押し付けるからには、それ相応の理由が必要です。そして、中身がともなっていなければいけません。そうでなければ、ただ人を傷つける行為でしかないです。叱る=教えるではないということを、教師や上司など教える立場にいる人間は再認識することが大切でしょう。

怒り以外にも「教える、伝える」コミュニケーションは存在します。にもかかわらず、無理な感情を押し付けるということは、お互いにとってよくないです。もしそれでストレスが溜まってしまい、お互いの人としてのイメージに影響が出てしまうと「相談しづらい」という事態になってしまう可能性があります。
これは本末転倒です。人間とは協力し合うことで成長できるし、大きな結果に繋げることができます。しかし、悩みを打ち明けづらかったり、コミュニケーションがとりづらい関係をつくってしまうと、物事を建設的に考えづらくなってしまいます。

仮にこちら側がいくらポジティブに考えようとしても、どちらかが要求や押し付けを行っている以上、一緒に作業をしているならその作業が滞りやすく、効率も精神衛生上でもよくありません。
何にせよ、怒るということは往々にして支配欲が働いているので、そういう人間に時間泥棒されないように注意した方がいいでしょう。


他人はコントロールできない
そもそも他人を支配するという考え自体がナンセンスです。
なぜかというと、他人はコントロールできないからです。自分が何をどうしても、最終的に判断して行動するのは相手相手が何をどうしても、最終的に判断して行動するのは自分。人間関係というのは突き詰めて考えれば、他人に影響を与えることはできても、実質的に他人をコントロールするということはできないということになりますね。

他人を変えるなら、まず自分が変わることです。他人を直接的に変化させることはできません。自分が変わったり環境が変わることで、間接的に他人を変化させることはできます。
他人をコントロールしようと思うほど不幸になりやすいです。なぜなら、そもそも他人は操れないので、あれこれ試行錯誤しても結局は他人は変えられないという現実を突きつけられてしまう。それが例え、相手を良くしたいという善の気持ちでの行動だったとしても、善悪についての考え方は人それぞれなので必ずしも相手にとって嬉しいこととは限りません。

それだから、「恩を仇で返す」なんて言葉が存在するのかもしれませんね。
私が思うにこの言葉の真意は、「恩を恩だとわかっていない」から起こるのだと思います。そもそも恩をありがたいことだと思っていれば、仕返しなんてしないし、そもそもする必要がない。仮にされたことが嫌なことであっても、意趣返しなんてして争いの土俵に乗ってしまえば、下らないバトルが始まってしまいます。そういう意味のないファイトはしないように、日ごろから「ケンカには乗らない、挑発には乗らない」ことを心がけると時間を大切にすることができるでしょう。


まとめ

他人はコントロールできない
他人を変えたいなら、まず自分が変わる
怒りや争いの土俵からは1秒で降りる

他人をコントロールしたいという支配欲は、そもそも自信がないから生じてくるのです。
つまり、ちゃんと目標に向かって走り続けていれば、そんな視界の隅の雑草など気にならなくなるということです。
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Category: ライフハック
Published on: Sun,  17 2017 11:45
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