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朝と夜で効率よく読書する方法

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「読書をする」と言っても、1日の中で読みやすい時間は人によっていろいろあるでしょう。
今回は、効率的に読書をするための時間や方法について書いていきます。


朝はロジカル読書
人は午前中、論理的な思考になりやすいと言われています。なぜなら、まとまった睡眠をとった後なので思考が整理されており、意志力がMAXでハードな課題にも取り組める状態だからです。普段なら面倒だったり複雑でわからないことでも、意外とできてしまったりします。

では、朝に向いた読書とはどんなものでしょうか。午前中は集中力に漲っているので、速読をする時間に合っています。そもそも速読で本の内容全てを頭に入れることはできないと言われていてスキミングが必要になるのですが、そのためには高い集中力と判断力があったほうがいいです。だからこそ、午前中は実用書などで知識を得るための速読を優先させるのがおすすめです。

そして目標設定なのですが、午前中は量で管理した方がいいです。例えば、午前中に20ページは読書するとか、もっと読めるなら3冊を目標にしてみるのもいいでしょう。ただ、学生や一般の社会人の方などは午前中から予定が入っている場合もあると思うので、同時に時間も管理する必要がありますね。

この場合はタイマーとストップウォッチを同時に起動させ、例えば30分以内に1冊読むといったように決めて、タイムリミットになったら目標量をこなせていなくてもそこでやめるといった感じです。こうすれば次にすぐ予定が入っていても、予定が食い込むことを防げるし、タイムプレッシャーもあって「昨日よりもっと読めるようになろう!」と意識が高まります。ただ、読む本によってかかる時間は変わるというのもあるので、読めた量は目安程度に考えておくとモチベーションのムラも防げます。


夜はエモーショナル読書
人間は夜に、感情的な思考になりやすいことがわかっています。おそらく、午前中はエネルギーがたくさんある状態なので、自然と集中的な作業に取り組み、午後には適度に集中力が下がってきて注意力が分散されやすくなるので、感情を感じ取りやすくなるからかもしれません。

1日の後半はどうしても集中力が落ちていってしまうものなので、タイマーで時間管理するのがおすすめです。量で管理しようとしても疲れている時間帯ではモチベーションが上がりづらいし、うまくできなかったときは気分が落ち込んでしまう可能性もあります。なので、例えば少なくとも10分は読書すると決めてタイマーを起動させ、量のほうは自分のペースでレベルアップさせていくといいでしょう。

また、午後はストーリーのある本や熟読系がおすすめです。小説や漫画、ノベルゲームでもいいでしょう。勉強のための読書といっても、必ずしも実用書やビジネス本である必要はありません。確かに、実用書だとダイレクトに知識を得たり活用しやすいというメリットがありますが、娯楽作品からでも学べることはあります。

夜はどうしても読書スピードが落ちてしまうので、熟読できるような本を持っておくといいです。感性が高い夜は、深堀していくという意味でも、内容が濃い本を読むのもありだと思います。

また、小説を読めば語彙力がつくし、気になったフレーズはメモったりして自分のモチベーションアップに使ったりできます。また、カナダ人の心理学者アルバート・バンデューラが提唱したもので、self-efficacy=自己効力感というものがあります。

自己効力感(じここうりょくかん)またはセルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるかという可能性の認知。

引用 - Wikipedia『自己効力感』  2017年12月30日 (土) 10:15



この自己効力感を高めることでメンタルを強くすることができます。self-efficacyを高める方法の1つに代理的経験というものがあります。これは他者が達成した経験から自信を強化するというもの。つまり、ストーリーがある本を読んで追体験することで自己効力感、やればできるという自信を成長させることができます。

また、いまいちやる気や自信が出ない日は、小説などの登場人物の言動をトレースしてみる(似せる)のも自信強化に効果的です。新たな発見があるかもしれませんし、いかに普段の自分が遠慮していたかがわかるかもしれません。周りを気にしすぎず、個性が強いぐらいが楽しい人生を送れると思います。

他には、オーディオブックとiPhone機能のボイスオーバーが夜には打ってつけ。疲れていてもオーディオブックなら、集中しなくても読書ができるし、Kindleや本の要約サイトなどをボイスオーバーで聴くというのも勉強になるのでおすすめですよ。


まとめ
朝はロジカル読書、実用書、速読、量管理がおすすめ。
夜はエモーショナル読書、ストーリーのある本、熟読、時間管理がおすすめ。
疲れているときはオーディオブックやボイスオーバーで本を聴こう。

こんなところですね。
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Category: ライフハック
Published on: Thu,  18 2018 01:52
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