有意義タイム

ARTICLE PAGE

良いやつと思われたいときは、相手の「自己評価」を意識してみる

a0017_000031.jpg

人それぞれ、「自己評価」を持っていると思います。
では、相手の自己評価を意識したことはありますか? 少し言い方がややこしいかもしれませんが、相手から自分へのという意味ではなく、相手自身の自己評価という意味です。実は、これを分析してみることで、好印象を狙えるテクニックがあります。


相手に合わせてちょっと「言い方」を変える
心理学者ドイチェとソロモンによる、「認知的斉合性理論」《にんちてきせいごうせいりろん》というものがあります。これは、自己評価の高い人は自分を良く評価する人を好み、自己評価の低い人は自分を悪く評価する人を好むというものです。ここでのポイントは理解者だと相手に認識してもらう言葉の使い方をすることです。人は自分の心理状態からかけ離れた言い方をされると、「この人は何も分かっていない」と思ってしまう傾向があります。

相手が自己評価が高い人なら、ポジティブに意見を言った方が相手に受け入れられやすいです。逆に、相手が自己評価が低い人なら現実的に言った方が「分かってくれている」と好まれやすくなります。また、ずっと自己評価が高い人も、ずっと自己評価が低い人もいないと思うので、その時に合わせて接し方を変えるとより良い人間関係が育つでしょう。

また、相手が明るいからといって自己評価が高いとは限らないので、そこも注意が必要です。この人はポジティブだけど、どちらかというと現実的なものの見方や意見が多いな、というのであればこちらも現実的な言い方で話したほうが説得力も上がるでしょう。逆に、この人は暗い感じだけど、よくよく聞いてみると前向きな意見の方が多いというときは、こちらもポジティブな言葉を使って相手を評価したほうがいいと思います。

自己分析に使うというのも1つの手です。自分は自己評価が高いのか低いのか、自分を良く評価する人を好むのか、自分を悪く評価する人を好むのか、考えてみるのもいいでしょう。何にせよ、自分をよく言ってくれる人は素直に受け入れ、自分を悪く言ってくる人は現実的に言っているか、もしくはそういう可能性もあるのかもしれない……といろいろな視点で物事を見れるようになると、人間関係での許容範囲が広がるのではないでしょうか。


まとめ
・相手の自己評価が高いときはポジティブな言葉で、相手の自己評価が低いときは現実的な言葉で話したほうが好まれやすい
・自分がどちらかに偏っていたら、柔軟に相手の意見を受け入れてみると視野が広がる


参考文献
『アニメで分かる心療内科』

ブログランキングに参加中です。
ブログランキング・にほんブログ村へ
Category: ライフハック
Published on: Tue,  01 2018 20:47
  • Comment: 0
  • Trackback: closed

0 Comments

Post a comment