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言葉を選ぶことも大切だが、割り切ることも大事

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みなさんは、何か意見を言うときに「誤解されないように」と、言葉を選んだことはありますか?
おそらく、多くの人がそういう経験をしたことがあると思います。特に優しい人なんかは、どういう言葉を使えばいいかで悩んだことは多いのではないでしょうか? まあ私の場合は、ただ事なかれ主義で面倒ごとを避けたいだけですが(笑)
今回は意見の言い方や、言葉の使い方について考えてみたいと思います。


言葉をどこまで選ぶか
人は情報が少ないと悪い方向に考える傾向があります。これをMUM効果といいます。親しい相手とかよく知っている人だと、素っ気無いときがあっても、今は機嫌が悪いんだろうなと受け取ることができますよね。ですが、初対面や知り合ったばかりの相手がリアクションが薄かったり、返事が暗かったりするとこういう人なんだろうなと、人格として人は捉えがちです。

これを防ぐには、コミュニケーションを増やすことです。会話や連絡を増やすことで、「たぶん今は忙しいんだろうな」とか、「こういうことは苦手みたいだからな」とか、余計な誤解をされづらくなります。
それでは、コミュニケーションをまめにとっている人や、親しい人から誤解されることがある場合はどうしたらいいのでしょうか。

コミュニケーションをさらに増やすという方法もありますが、あまり現実的ではありません。なぜなら、親しいということはある程度は長く付き合っているという可能性が高いので、それ以上会話などを増やしたところで、今までの印象に左右されて相手の解釈が変わらないということはよくある話だからです。

一番シンプルな方法は「言葉を選ぶ」ことです。例えば、なおざりに「映画は動きが多くて疲れるから嫌い」と発言してしまうと、映画好きな人を否定しているように受け取られてしまう場合があります。しかし、映画のすべてが動きが多い作品とは限りませんよね? しかも「動き」といっても背景なのか人物なのかアイテムなのか、曖昧です。

これを「僕はアクション映画は疲れるから苦手」という言い方にすれば、先程の文章と比べて個人の意見として受け取りやすいので、誤解が減ります。つまり、言い合いやケンカの原因になるのは曖昧で決めつけたような言い方です。裏を返せば、具体的に可能性として述べるようにすれば、角が立ちづらくなるわけですね。しかし、1つ頭に入れておきたいことがあります。

それは、何か明確に意見を言うということは、どんなに言葉を選んでも反論が出る可能性があるというところです。言い合いがしたくなければ当たり障りのないことを言っていればいいし、それでも主張したいことがあるなら嫌われても言い切ったほうがいいです。どっちみちマイナスに受け取りやすい人には何を言ってもキリがないので、割り切ることが大事です。

簡単に言えば、強く主張したいときは明確に言って、柔軟に解釈してほしいときは言葉をぼかせばいいわけですね。
私が人間関係でよくやることは、わざと自分の欠点をみせることです。こうすることで相手の自分に対する期待値が下がり、お互いに無理のない付き合いがしやすくて楽です。また、印象を上げたければ、利点を見せれば一気にひっくり返るので、インパクトを与えることもできます


八方美人と世渡り上手を区別する
誰にでも意見を合わせる八方美人は、何事も中途半端な結果になりやすいです。中途半端な仲間に囲まれ、本当に大切なことがわからなくなってしまいます。友達は量より質です。幸福度を高めてくれるのは、質の良い人間関係です。

世渡り上手は、自分の目的に合わせて意見の言い方を変えたり、円滑なコミュニケーションができる人です。仲のいい相手でも、自分が正しいと思ったことははっきりと言う勇気が大切です。言わなくて伝わることもあれば、言わなければ伝わらないこともあります。自分の思っていることを普段から明確に言う姿勢によって、本当の仲間だけが残ってくれるようになります。

というか、自分の意見を言ったぐらいで離れていくような人がいるなら、こちらから関係を断ち切ってしまって構いません。愚痴を言ったり傷を舐めあうばかりのような、中途半端な人間関係を断捨離していくことで、本当に重要なことに時間を注げるようになります。


まとめ
・シンプルに生きるには、明確に意見を言うこと
・強く主張したいときは明確に話して、柔軟に解釈してほしいときは言葉をぼかす ブログランキングに参加中です。
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Category: ライフハック
Published on: Fri,  06 2018 22:00
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