有意義タイム

ARTICLE PAGE

アニメ『異世界食堂』 感想

isekai.jpg
『dアニメストア 「異世界食堂」OPより引用』

異世界食堂』はアニメ化されたライトノベルで、著者は犬塚惇平さんです。
小説投稿サイト『小説家になろう』で連載されているみたいですね。

ストーリーは、「洋食ねこや」という土曜日だけ異世界につながるお店で、お客さんとのやりとりや異世界の話を楽しめるという内容になっています。基本的に1話完結なので、途中から見ても話が分かるし、気になった話だけ見返すという楽しみ方もできる作品です。店主の声をあてているのは諏訪部順一さんなんですが、見事に役にはまっていて、聞いていて気持ちよかったです。

異世界の生物が店に来たとき、店主は驚くのかと思いましたがそんなことはなく、気さくに接客していました。このところから考えると、原作を読んでいないのであれですが、今までに相当いろいろなお客さんを見てきたので、見慣れたということでしょうね。というか、設定だとこの店主は、両親を交通事故で亡くしており、祖父である先代店主から10年前に店を引き継いだそうな。そりゃ、10年もやっていれば、料理も接客も洗練されますよね。

しかも、その祖父に親代わりに育てられていたのだとか。僥倖といいますか、可愛そうな過去を持ちながら、自分の目的である料理人の道を進めたのは、ある意味恵まれていたと考えることもできるのかもしれませんね。

「ねこや」にアレッタという女の子が、なんだかんだでウェイトレスをすることになるのですが、この店主とアレッタのやりとりも見ていて、温かい感じがしていいなーと思いました。『異世界食堂』が開かれるのは、土曜日だけなので、週1日10時間のバイトになっています。週1日で10時間て……1日に負荷が集中しすぎてる(笑)

個人的にとても面白かったのが、ガガンポというリザードマンがメインの話の第4話です。「お前はそれしか喋れないのかっ!」とツッコミたくなるぐらい、異世界食堂に来ては毎回のようにガガンポは「オムライス大盛り、オムレツ3個持ち帰り」と注文するんですね。しかも、変に淡々と言うのでツボを突かれました(笑)

お店ではボソボソという感じで喋るのでいつもそういう感じなのかなと思いましたけど、どうやらオムレツってパーティ用らしくて、帰って叫んでいたときはちょっとびっくりしました(笑)

少し話が偏りましたが、ガガンポだけでなく、それぞれ異世界から来るお客さんたちは個性的で、自分の好きだと思ったメニューは絶対に譲らないみたいなスタンスで、見ていて賑やかだし、とても面白いです。登場人物同士のやりとりも一人一人が違う価値観を持っていて、生き生きとしてました。

グルメものなので絵だけでも楽しめるし、笑わせてくれるので、充分楽しめる作品になっています。一気見できるぐらい、テンポよく見れる作品でした。付け加えると、OPの『Wake Up, May'n!』が歌っている『One In A Billion』も、元気がでる曲で良かったです。

まあでも、あんま夜遅くに見ると腹が鳴るので……お酒やジュースでも飲みながら見ると良いかもです。
漫画も欲しいなぁ。

isekai1.jpg
『異世界食堂 第1話より引用』




ブログランキングに参加中です。
ブログランキング・にほんブログ村へ
Category: ライフスタイル
Published on: Wed,  11 2018 19:19
  • Comment: 0
  • Trackback: closed

0 Comments

Post a comment