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やりたいことをやろう

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やりたいことをやる
当たり前のことですが、これが中々できていない人もいます。
やりたいことを必要のないことだと思い込んでしまう人すらいます。
しかし、それは誤解です。
では、やりたいことをして得られるものは何か?

『決める――すべてを一瞬で判断できるシンプルな技法』(スティーブ・マクラッチー著 花塚恵訳)の『第1章 「「ほしい」のか、「避けたい」のか? ――人の動機は2つしかない』から、
文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。


大きな結果が出せるゲインに集中しよう
ゲインとペインについては、私のこちらの記事(ゲインとペインを利用して、行動力を5倍にする方法)でもご紹介しました。
ゲインは利益という意味です。“やれば得する”という意味で捉えてみましょう。
ペインは痛みという意味です。“やらないと損する”という意味で捉えてみましょう。
人は、ゲインかペインの回避か、大きく分けてその二つの理由で行動します。

『両方が組み合わさっても、必ず強いほうが存在する。
何かの行動に駆り立てるのは、51パーセント以上を占めるモチベーションだ。では、こ
の2つの最も重要な違いは何か。それは、生み出される結果だ。

ゲインのモチベーションに駆られて行動すると、ペインを避けたいというモチベ
ーションに駆られたときよりも、自分のプライベートや仕事のためになる成果が
生まれる。

なぜ、そうなるのか。
ゲインのことを考えているときや、それがモチベーションとなって行動を起こしている
とき、意識は自分が「望んでいること」に向いている。自分の人生に「求めていること」
を生み出そうと考えている。何かを失うことや、現状の維持は考えない』

この本にこう書かれているように、ペインよりもゲインの方が大きな結果が出しやすい
私が思うには、ペインの方が「やらなければいけない」と考えるので、強制力が強く、
実行されやすいと思います。
しかし、それは最悪の事態を回避するためであって、場合によっては必要最低限のことしか
やらないということでもある。
そこから考えるに、「やりたい」というゲインのほうが、向上心が強くてより大きな成果が出せる
この本には、『「ゲイン」だけが人を前進させる』と書いてありますが、確かにそうだと思います。
回避するためだけじゃ、現状維持でしかない。
「これをやりたい」「こうなりたい」という気持ちは、
自分をさらに理想や目標に、突き進める感情だと思います。

『「結果」を変える決断をする』

『次々と変化に「適応」していく』

確かにペインの回避は、自分を守るために必要ですが、
そちらばかりに意志力を使ってはもったいないです。
習慣化された行動は、無意識にでもできるようになっていきます。
つまり、あれこれ考えなくてもその行動が行なえるようになるのです。
この状態になるまで、同じことを繰り返していくと、今まで前頭葉で行なっていたことが、
小脳に回される
と言われています。
この状態は、意志力の節約になるので、その行動をしても疲れにくくなるのです。
人が一日に使える意志力は、決まっていると言われています。
その意志力を節約することで、他の行動にエネルギーを使っていくことができるのです。
このように、一日でたくさんのことがあまり疲れずにできるようになる。
これが意志力節約のメリットです。

ではなぜ、ここで意志力の話をしたのかと言うと、ペイン回避は習慣にしてしまって、
自動化してしまえば楽に行なえるようになる
からです。
そうして、ペイン回避を楽に行なえるように仕組み化してしまったら、
余った意志力をゲインのタスクに回すことができるようになるのです。

そして、ゲインタスクをこなしてく中でも、いろいろな問題にぶつかるでしょう。
そういう変化に適応して、やりたいことを磨いていく。
それが成長に繋がります。


ペイン回避は習慣として自動化し、楽に行えるようにしておく。
そうしたら、大きな結果が出せるゲインのタスクに集中する。
習慣化を利用して、より良い成果が出せるようにしてみましょう。 ブログランキングに参加中です。
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Category: ライフハック
Published on: Tue,  11 2017 15:24
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