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モチベーションの上手な使い方

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あなたはモチベーションをどう管理していますか?
モチベーションはやる気を強くしてくれます。
やる気を上手にコントロールできれば、集中力も上がるし継続できる。
では、モチベーションをコントロールするにはどうしたらいいのか?

『決める――すべてを一瞬で判断できるシンプルな技法』(スティーブ・マクラッチー著 花塚恵訳)から、
文章を紹介しながら、自分の考えを書いていきたいと思います。


モチベーション管理

『モチベーションは、生存に欠かせないものであると同時に、生まれつき私たちに備わっ
ているものである。
最も基本的かつ強力な欲求を満たした後でも、エネルギーの原動力となるモチベーショ
ンはまだ残っている。人間には、喜びや幸福を最大にし、痛みや厄介ごとを最小に抑えよ
うとする本能がある。生存という欲求が満たされた後は、その本能に従うことにエネルギ
ーが注がれる。』

人間には、物事を改善しようとする本能があります。
しかし、何かネックがあると、幸せになりたいと思っても邪魔をされてしまったり、
痛みや厄介ごとを最小限に抑えようとしても、それを誰かから押し付けられてしまったり……。
こう、思うようにいかないのは仕方ないことです。
むしろ、1つもマイナスがないことの方が問題です。
なぜ、それが問題なのかというと、人は問題にぶつかるからこそ、
それを乗り越えることで成長できます。
そして、失敗するから成功に繋ぐことができる。
月並みな言葉ではありますが、それが成長の基本なのです。
マイナスがあるからこそ、レジリエンス(抵抗力)が働きます。
辛いことを経験した反動で、より幸せになろうと強く思う
マイナスの反動で野心が強まり、プラスの方向へ推し進めることができるのです。

また、不安定な状態のときに安定を保とうとする働きがあります。
これは、ホメオスタシス(恒常性)です。
この安定を保とうとする働きは、いろいろなことに応用することができます。
例えば、引っ越したときの片づけが、案外速くできてしまうということがあります。
これは、いつもの生活を取り戻したいという、安定の働きです。
疲れているときも、眠たくなる。
これも、回復するための安定を求める働きです。
この安定を求める働きを利用してモチベーションを高める方法として、
理想を思い描くという方法があります。
例えば、理想の人を思い浮かべたり、尊敬している人と会ったり、
憧れている人のラジオを聴いたりと。
敢えて、自分から理想と現実のギャップを感じにいくことで、
その理想が基準だと錯覚させることができます。
そうなると、理想を保とうと思考や行動が洗練されていきます
このように、人間の本能を利用することで、やる気を強めることができます


モチベーション。
それは、作り出そうと思えば、どこからでも作り出すことができます。
レジリエンスを利用する。
安定を求める働きを応用する。
人間の本能を上手に使い、モチベーションを自由に操ってみましょう。

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Category: ライフハック
Published on: Wed,  12 2017 10:29
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