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許すことは自由になること

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あなたは、他者や自分を許すことができていますか?
失敗をしてしまったとき、よくないことをしてしまったとき。
そんなときは無理に抗おうとせず、許すと気持ちがとても軽くなります
では、許す大切さについてお話したいと思います。


許すことでしがらみを消し去り、自由になる



許すことは自由になることです。
「この人にこういう風に思ってもらいたい」「上手く物事が進んでほしい」「自分の思うように事が運んでほしい」
そういった無理な欲求や要求が人間の無意識で動き出したとき、人は冷静な判断をしづらくなります
他人は他人。
自分は自分。

自分が他人に何をしたところで、それを判断するのは他人の課題です
他人が自分に何をしたところで、それを判断するのは自分の課題です
結局、どう思ってどう判断するかは本人の問題。
だからこそ、絶対的にコントロールできない結果をコントロールしようとするのは、ただただ不安を膨らませてしまうだけのナンセンスなことです。
基本的に、他者への要求は不明瞭な感情を生み出します。
なぜなら、他者の思考をある程度まで予測することは不可能ではないですが、100%読み取ることはできないからです。
それなのに曖昧なものに頼ってしまった場合、不明瞭な感情に襲われても仕方のないことです。
相手と自分のコントロール範囲を見極めて、適度に境界線を引くことが大切になります。
アドラー心理学でいう、『課題の分離』とは自分と他者の課題を区別することです。
これが上手くできるように心がけてみると、人間関係がとても楽になるでしょう。

そして、許すことを許すことも大事です。
これはどういうことかというと、「許せない」と思っているときは、許すことを認められない状況ということです。
しかし、この状況のままだと重たい気持ちはどうしても離れていってくれません。
では、許すにはどうしたらいいのか?
それは、許すことを許すと決めることです。
許すことは諦めることだとか、プライドが許さないだとか、そういう気持ちがあるうちは許すことができません。
そもそもこう思ってしまうのは、“許す”ということについて、大きな意味を与えすぎなのが原因だと思います。
許すことは諦めることではないし、プライドが傷つくことでもありません
許すことは受け入れることではありますが、起きたことの“すべて”を受け入れることとは限りません
許すのが上手い人は、許すことを心を軽くするための道具として使っています
相手が自分とは違う考えを押し付けてきたとき。
そんなときはついイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、許すことで気持ちがふっと楽になる感じがわかると思います。


許す対象は何も「すべて」である必要はないです。
思いやりのないことを言ってきた相手を許す。
辛い出来事そのものを許す。
あまり具体的じゃなくて、ふわっとしたイメージでもいいかもしれませんね。
細かい状況は置いといて。
イヤなことがあったらとにかく「許す」と言ってみましょう。
それだけで、しがらみから解放され、もう一度元気に前を向きなおすことができるでしょう。

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Category: ライフハック
Published on: Wed,  10 2017 15:10
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